Arihについて

代表挨拶

この度は、弊社ホームページをご訪問頂きまして、
誠にありがとうございます。

わたしは、人にエネルギーを与える存在でいたい。

企業全体のうち9割を占める中小企業を元気にしなければ、
日本経済の発展はない、という問題意識をもっています。

お客様と一緒にビジネスにおける問題や課題を解決し、企業の成長を描くことで、
そんな企業がふえると地域社会や日本経済の活性化にも繋がると思い、
この会社を立ち上げました。

「あのサービスがあったから組織が変革し、
ワクワク仕事ができた」と言っていただけるよう、
企業の成長に貢献して参ります。

代表取締役 平善之
平善之

経歴

大学卒業後、2007年に某大手商社に入社。
金属事業に携わり、アフリカ、ヨーロッパ、米国など海外を中心に取引。
2015年から中国上海に駐在し、数多くの中国大手企業との新規取引を開拓。
2019年に帰国後、神戸大学大学院経営学研究科(MBA)に通い、経営知識を深める。
2023年に退職し、株式会社Arihを創業。

History

幼少時代〜高校生

学び

努力

・少青年時代

小さいことでも丁寧にしないと気が済まない性格。
宿題も勿論、図画工作や絵画、習字など細部まで、自分が納得いくまでやり込む。
中学校では、バスケットボール部のキャプテンを務める。
負けず嫌いで、トレーニングや練習は人一倍、努力する。

高校時代は、テレビの影響でかっこいい!と思ったブレイクダンスに打ち込む。
チームを立ち上げて、見よう見まねで練習し、ダンスショーや大会に出場する。
勉強はあまり好きではなかったが、英会話に注力。

大学時代

挑戦

影響

・大学時代

経営学部でビジネスの基礎を学ぶ。在学中に販売士や簿記の資格を取得。
中国へインターンシップし、その後、米国へ留学。
帰国後、異文化交流サークルを学内で立ち上げ留学生と日本人学生の交流の場を運営。

・影響

この頃から、自身の働くかたちは、商社のグローバルなスタイルで働こうと決意。
他国の異文化にふれると、言葉って関係ない、気持ちが必要。
だと思うようになったことから、外国人に対して抵抗なく接するようになる。

在学中の留学時代

留学

刺激

海外留学

経営学部にてビジネス関連を専攻し、深夜まで勉強に励む。
語学習得のために、とにかく多くの方に話しかけ交流する。
ホームパーティーに積極的に参加し、英語の環境に自分自身を慣らす。

社会人時代

経験

挫折

・大手商社に入社

金属部に所属し、アフリカ、ヨーロッパ等を担当し、
仕入、営業、新規開拓、製品開発等、ビジネスを総合的に経験する。

・海外勤務

中国上海に駐在。
北から南までパートナーシップを締結してもらえる大手企業にとにかく訪問。
国営企業との契約に取り付け、ビジネスを拡大。
問題解決能力が自分に足りてない 粘り強くやるといった性格が裏面になった。

挑戦

転機

・MBA修了

マネジメント全般を理解し、経営者と同じ目線で仕事をしたい想いで入学。
会社の仕事+勉学 土曜は12時間など
70人の同期の能力の高さを知り、ついていくのに必死になるが、
仲間で切磋琢磨しながら単位を取得。

・コロナ渦での商社での働き方

自宅待機が半年、海外出張は完全にできない状況になった。

その時から、今ここに存在する日本の企業や地域の力になりたいと思い始めるようになった。

しかし、会社に属すると海外へ駐在するのが周期的に回ってくる。
海外駐在すると、自分のしたいことに合わない気がした。

それならば、100%の力を出して日本の企業の活力になることを選び起業を決意。

コーチングとの出会い

友人

・友人がしていたすごい会議

大学時代から社会人経験の中でも、
経営やマネジメントに関しては関心が高かったこともあり、
友人がしていた、すごい会議を認識しており、興味は以前から持っていた。

インドへの海外駐在を命じられた帰りの新幹線で読んだ、
一冊の本に出会ったことから運命が変わる。

・仕事を辞める決意

いつか起業したい、そんな想いを抱いていた。
これまでのキャリアを活かして、日本の地域や社会を盛り上げることはできないか、、、
そんな気持ちを抱くようになっていた。
このまま商社で働き続けることも楽しい、、、でも起業するなら今できることは何か?
そんな気持ちを抱いている中で、一冊の本と出会う。
そこには「すごい会議」が記載されていて、企業や組織をを活性化し、成長に導く事例があった。
自分がやりたいことと合致する!企業の成長を支え、会社が活気付けば、そこで人たちが情熱をもって、
楽しく仕事し、ひいては地域社会、そして日本経済の成長に繋げられる。
そんな想いをもって退職を決意。

現在

挑戦

目標

・新たな挑戦

日本一、企業に活力を与える経営者になる!
が、今の挑戦です!

・新たな目標

組織の意識を変え、
いくつもの企業をグローバルに競える規模の会社の成長をサポートすること。